
樹蔭黒原書道教室でも競書誌は高校生以上は「新書鑑(しんしょかん)」、幼年・小中学生は「雪心(せっしん)」を使います。
生徒の毎月の成績は自分の成績よりも気になるもので、「雪心」が届くと何はさておき生徒たちの順位を確認してしまいます。
小倉北区のこの教室に千葉の浦安市から、かつての生徒Yちゃんが昨日今日とお稽古に来ています。
夏休み、おばあちゃんのいらっしゃる小倉に来ています。
3か月ぶりの再会。教室の場所は違っても添削を始めると一気に信頼関係のある世界へ。
私の言葉の意味をしっかりと理解して1枚1枚書くたびに作品がよくなっていきます。