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第8回葛飾現代書展

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葛飾現代書展もあっという間に第8回目となりました。
この書展は葛飾に住み主に展覧会活動をしている書家が会派を超えて出展する展覧会です。

「同じ葛飾区内に住みながら、同じ書家同士、顔も知らないのはおかしな話だ。それに葛飾は柴又の寅さんや亀有のりょうさんの街、人情の下町というイメージばかりで認識されているが、そればかりではない。優れた書家を輩出し、かつては『書道界を牽引する地域』という文化的な顔を持つところでもあった。今また会派を超えて書家同士の交流を」(Sさん、このようなまとめで良いでしょうか)というSさんの働きかけで会が設立されたと伺っています。

私などはもともと“よそ者”でしたし、地域の書家の皆さんのことは殆ど存じ上げず、全くご縁がありませんでした。ですが、Y書法展に出品していたということでSさんが声をかけてくださり、この会へ入れていただきました。今でも覚えていますが、個人情報のこともあり、私と連絡をとるまで随分ご苦労をして下さったようです。

人とのつながりというのは不思議なものです。
会派が違っていればどちらかというと「へたに繋がってはいけない」という思いを持っていましたが、お会いしてみれば同じ地域に住むというだけで随分と親しみが湧いてきます。お顔と、お名前、住む町名そして作風が一致し、会議や懇親会を通してお人柄も少しずつ分かってきます。

葛飾に住んでいる間は、「書家としての私」という身を置かせていただける有り難い場で、北九州へ転居しても、そこへ身を置くことを許していただいており、東京で作品を発表させていただく貴重な場となっています。

昨年は会場へは行けませんでしたが、今年は11月23日(月)午前中、受付におります。
みなさまのご来場をお待ちしております。
by kurobaru | 2015-11-05 10:52 | Comments(0)