2016年 04月 09日
教え方 学び方 その1

習字は10歳から、中国語は23歳から、太極拳は45歳から、レクダンスは58歳から習い始めました。
習字は何をどのように習ったか、ほとんど覚えていません。ただただ字を書くことが好きで、日曜日の午前中、習字教室に通うのが本当に楽しかった・・・。お稽古から帰って、午後も家にいれば、そのとき習っている課題だけでなく自分で書きたい字を片っ端から書いていた気がします。
そうして身につけたものを、人に教えるのは、意外に難しいものです。楽しくたくさん書くことで何となく身につけてしまったからです。
20代で習字を教え始めたころ、手本書きは苦労しませんでしたが(とはいえ、たいしてうまくはなかったと思いますが)、上手く書けない生徒に対して、教えることに何の工夫もなかった気がします。またそんなことに問題意識も持っていなかった気がします。申し訳ないことです。
中国語を学ぶ前、フランス語を2年ばかり習ったことがありました。
フランス人の先生との意思疎通は片言の英語でした。2年も習うと、簡単な会話はできるようになりましたが、英語力の乏しさゆえに発音も文法も理屈はよくわからずじまいでした。フランス語を学んでの収穫は、勉強を止めてしまったらすっかり忘れてしまう、ということを学んだことです。
その後、中国語を習い始めて、中国語が自分にはかなり向いている語学だと感じ始めたとき、絶対止めない、止めたら忘れると自分に言い聞かせました。 つづく
by kurobaru
| 2016-04-09 02:07
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