昨日はカルチャーセンターの講座の日でした。
前回のブログでも書きましたが今年使用しているテキストは
課数は少なく入れ替えの練習問題がとても多い構成となっています。
練習問題は受講生にとって構文、単語ともに8~9割は既習のものなので
目から情報を入れてしまえば内容の理解においては100%問題なく
読んで頂く場合には声調正しく読めるかどうかだけが問題となります。
【声調】は
正確な音を聞いた直後に真似て発すれば100%に近く正確にできますが
時間の経過とともに自分の言いやすい音に変わってしまいます。
これは音の組み合わせによってある傾向があるものもあればそうでない場合もあるようです。
この問題の解決法は個々人の癖に応じて
練習回数を増やすことが大切なのかなと思います。
さて今年度は多量の練習問題を消化するために
受講生自身が入れ替えて練習するところを
私のほうで入れ替えて発音し、【ヒヤリング】材料に変えたり、
単語の習熟度が高ければ入れ替えの問題を
【日本語を聞いて中国語に訳す】練習に変えたりしています。
この方法でテキストを使ってみると多くの文章が一定の時間内に消化できます。
授業中の集中力と授業後の達成感は高まっていると感じます。
受講生にすでに一定の学力が備わっているということの証でもあります。
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