レクレーションカレッジで修了証書は頂きましたが、
実は成果発表のアイスブレーキングは大失敗でした!
アイスブレーキングでは何をやってもよいのですが
何かをしたことに因って場が和まなければ意味がありません。
なのにアイスブレーキングの方法論とは全く逆のことをやってしまったので
先生方は「この人、何にもわかってないなあ。何を学んだんだ!!!」と
お怒りだったと思います。
この先、すでに講演が決まっていてアイスブレーキングを取り入れようと思っていますので
その時に失敗しないよう、
反省点をここに記録しておきたいと思います。
ーアイスブレーキングで何をするかー
候補は2つありました。
ひとつは簡単な中国語を入れながら私の得意な水餃子の作り方をレクチャー。
もう一つはレクダンスを皆さんと一緒に。
結局「やっぱりレクダンス」にしたのはいいのですが・・・
選曲はmiletの「Fly High」。冬季五輪のテーマソングでみんなよく知っているはず。
曲がカッコ良いので振りもカッコ良く。
初めての振り付けで拍数と振り付けの割り付け方法もよくわからないまま、
確定申告と書作品制作の合間に鏡の前で奮闘。
ようやく振りが決まったのが発表3日前。
発表では「こんな感じです」とやって見せたときはなんとかできたのですが
「ではごいっしょに真似て踊ってください」の段で2つ目の振りからあやしくなり、
メインの振りがすっかりとんでしまい「あれ?どうだったっけ????」となり
ぐてぐてに・・・。結果、場が和むどころか固まってしまいました。
問題は
1自分でも覚えていないことを指導しようとしたこと
2ダンスをやるなら簡単な振りでみんなが知っている曲を選ぶこと
この知っていたはずの簡単なことができなかったことの原因は
1:日頃練習している簡単な振りでよく覚えている振りのCDが手に入りにくいなら
誰でも知っている曲=歌いながらできるものを選べばよいという発想の転換ができなかった
2:できないわけではなかったが、もともと小学唱歌や童謡などをダンスの題材にするのが好きではない
3:レクダンスは多様性も特徴なのだが私自身が好みに偏りがある
4:レクダンスはカッコいいと思ってもらいたい
自分中心の考えがそもそも問題、ということにこの大失敗で再認識しました。
5月の講演の時には「茶摘み」で振りを考えてを歌いながらやってみようと思います。
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