2024年 07月 21日
中国語テキスト『セリフで覚える中国語』

今年度は三国志演義を扱ったテキストを使っています。
レベルは初級から中級へ。このレベルでの引っかかりどころは補語と兼語文。
4課まででその両方共がポイントとして紹介されました。
1課から3課まで、本文自体が同じパターンで展開されるのは学習者にとっては負担が少ないと思います。キャンパス中国語、旅行中国語とは全くタイプの異なる会話は新鮮でもありますし、具体的動作が多く出てくれば当然補語も必要になります。
初級のテキストでは紹介されない量詞の出現も中国語の世界を広げてくれています。
(私が中国語の小説を初めて読んだときに難しいと感じたのはそれまで習った中国語とは全く別物の中国語だと感じたからでした。なかなか読み進めない原因の一つは量詞というものの認識が不足していたことでした。それと何より文の構造の把握ができていなかったこと。漢字の羅列を解読するには中国語の基本構造を頭に入れておくことがとても大切です。)
第1課では学習者はきっとちょっと難しいなあと感じたと思いますが、4課まで進んだところで難しいと思いつつも中級への階段を少しずつ登り始めていることを実感していることでしょう。
by kurobaru
| 2024-07-21 00:56
|
Comments(0)

