
4月から『雪心』から『新書鑑』へと移ったばかりの生徒の手本を午前中に書いた。
欧陽詢風で社会人の手本よりはやや字粒を大きくしている。
高校生になって吹奏楽をやりながら教室に通うのは難しいと通信添削で続けることになった。
8年前、6年生の12月に、転居で教室をやめることになった生徒がその後、通信添削で『雪心』を続け、高校生になって『新書鑑』へと移り、今も続けてくれている。今は大学2年生。『新書鑑』4月号では人位でトップを飾った。
中学まで教室に通い、『雪心』で上位まで上がった生徒に、今日、道でばったり会った。彼女は将来大きな目標があり、県外の進学校に進んだ。連休でこちらに帰ってきているとのこと。書道は続けていないと思っていたら高校で書道部に入って書いているという。
今日は改めて生徒たちの素晴らしさを感じ、そんな生徒たちと出会えた幸せを思った。
さて自分のことだが、9月上旬までの書道展の作品内容と締切日をまとめた。6つの展覧会が目白押し。それに来年の個展の〆切が加わる。Y書法展作品の方向は大体決まったので連休の間にN展の方向性を決めてしまおうと思う。展覧会によって最近はそれぞれ風を変えている。気分も変わるし、風が異なるが故に他の作品に何らかのヒントを与えることもある。
展覧会に復帰した20年前は年間二つの展覧会に出すだけで5月の連休はY書法展に向けて必死だったのが懐かしく思い出される。
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