
久女さんの冬の句です。
冬夜を想像して涼しい気持ちに。
銀座での個展まであと5か月となりました。
新作は7月末に表具店に送りました。
「杉田久女没後80年 久女の句を書く 大塚婉嬢書作展」は
久女没後75年に思い立ち、すぐに準備にとりかかりました。
まずは費用の準備、それから会場の確保、そして作品制作。
作品自体は7月に集中して書いて、ついに後戻りのできない銀座行きの電車に乗りこんだ気分です。
5か月後、画廊での1週間をどんな気持ちで過ごすのか、書作品は今の自分の実力をそのまま表しています。きっと、もう少しこうすればよかったという後悔の念ばかりになると思います。
展覧会出品作品に自分でゴーサインを出すのはいつもやっていることですが、出品作品はそれが完成ではなく常に次の作品への橋渡しの気持ち(そうしなければ前に進めないので)です。自分の作品ならそれでいいのですが…。
「久女さんの俳句を改めて多くの人に見て頂くための書展」という思いが伝わることを願っています。
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