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書―再会―

第39回雪心会選抜書作展に多くの方が足を運んでくださいました。
暑い中ありがとうございました。

閉幕ぎりぎりに汗を拭き拭き会場に駆け込んできたRちゃん。
3月まで東京の教室に皆勤賞で通ってくれました。

部活を終えてから、また試験中でも、お稽古に来て1枚でも書きたいという思いにこちらも熱が入りました。

高校生になり学校のサークルで書道を続けています。
これからは通信添削で古典を学んでいくことに。
Rちゃんの書の世界を見つける旅に私がまた道案内をすることになりました。
九成宮、造像記、蘭亭叙・・・さてどこから出発しましょうか。
by kurobaru | 2013-07-30 13:48 | Comments(0)

書―美しい字を書くための「コツ」とは(2)―

書は線が命・・・書作品を制作、鑑賞する際に必ず言われる言葉です。
ここでいう「線」の含意から「独自性」を差し引くと「生きるための運動」が残ります。

誰もが「この字は美しい」と感じるためには形の美しさだけでは不十分です。
その字が生きるための運動が正常に行われているかどうか、つまり自然に呼吸できているかどうかが大切で、見る側も、自分ができるかどうかにかかわらず、どこがどうと説明できずとも、美しいか否か、は感じてしまうのです。

「稽古」の第一歩はその道での自然な呼吸を身につけること。

実はそれが意外なほど時間のかかることで、人はその時間の中で、何にでも共通する自然の摂理に気づかされていきます。
by kurobaru | 2013-07-24 11:14 | Comments(0)

書―美しい字を書くための「コツ」とは(1)―

今年の目標の一つに小筆とペンの手本を冊子としてまとめる、というものがありました。
出版社さんとは去年の夏に初めてお会いして構想を聞いていただきました。

冊子にしておけば、順を追って進む手本を毎回、コピーしなくて済む、という考えからでした。
美しい文字を書くための要領、学ぶ順番については、私なりの考えもあり、既に原稿もありました。

あとはまとめるだけのはずでしたが・・・
口で説明して、書いて見ていただき、納得していただいていたものを活字だけで伝えることの無謀さ。

筆もペンも、平面上の上下、左右、空間上の上下を緩急を交えて活動しているのです。
限界を感じつつも、あと一歩で脱稿します。
by kurobaru | 2013-07-17 10:17 | Comments(0)

第39回雪心会選抜書作展 併設:今井凌雪三回忌追悼コーナー

会期:2013年7月24日(水)~28日(日)10:00~17:00 ※但し28日は15:00まで
会場:上野の森美術館 東京 上野公園内 電話03-3833-4191
入場料:500円
主催:雪心会(せっしんかい)

この展覧会に合わせて上京いたします。
27日(土)午後2時以降、28日(日)午前・午後会場におります。(申し訳ありませんが午後1時~2時は外に出ております)

皆様のご来場をお待ちしております。

大塚婉嬢
by kurobaru | 2013-07-12 21:44 | Comments(0)

中国語―語順・動詞が決めて―

中国語は、語の並べ方=語順がとても大切です。
ざっくりといえば更に語順の4つのパターンをしっかり押さえておけば作文も読解も間違いがなくなります。

そして複雑そうな文の場合は「入れ子構造」に気づくこと。

また中国語の動詞それ自体が文の型にかかわることもあり、長文の場合、動詞を見た瞬間に、どんな展開になるかが予測されることもあります。

もうひとつ、中心になる語とその修飾成分の位置と関係を押さえておけば、文を立体的に把握できます。
by kurobaru | 2013-07-10 22:45 | Comments(0)

書―今日から「美文字レッスン」―

豪雨の翌日、九州北部も梅雨が明けました。
朝から、暑くなりそうな気配。

夏休み、ラジオ体操、絵日記。
郷里で迎えるさまざまな瞬間が一気に時間を超えて昔の思いでに。

7月に入り夜の街のあちこちから小倉祇園太鼓の威勢のよい太鼓の音が聞こえてくるようになりました。
稽古、稽古、稽古・・・

よみうりFBS文化センター北九州では今日から月に2回の「美文字レッスン」がスタートします。
いっしょにお稽古いたしましょう。
by kurobaru | 2013-07-09 09:03 | Comments(0)

無題

東京に住んでいた時、足立区内にも二つ、書道の教室を持っていました。
毎週通っていても、23区の一つというだけで、「足立(あだち)」という響きに特に感じるところはありませんでした。

郷里への転居が決まり「妙見神社」にもお世話になるなあとふとネットで調べてみると・・・
和気清麻呂(わけのきよまろ)。弓削道鏡(ゆげのどうきょう)。猪。湯川(ゆがわ)。足立山。
足立区の足立と足立山。私はこの「足立」と縁がつながっていたようです。

足立山のふもと黒原(くろばる)には、80歳を過ぎても足元のしっかりとした元気で美しい女性達が生き生きと暮らしています。

とあるマンションの7階から足立山に向かってみると妙見神社へと続く階段は、さながら天空に上る梯子のよう。別天地の感があります。
by kurobaru | 2013-07-08 16:50 | Comments(0)

中国語と書―分類するということ―

「分類」ということについて考え続けた日々がありました。
「中国語おさらいドリル」という本を作った時のことです。

「語」の性質と役割そして文の型。
専門家から顰蹙を買うことも覚悟しながらの分類の表現。

同時に考えていたのが新しく創り出す「書」の表現のこと。
こちらはすでに分類された三方向から積み上げ組み立て自然にかつ鮮度にこだわって。

中国語が少しわかって、書作の方法もわかったような気になりました。
もちろんそんな気になっただけのことでした。
予測のつかない、計算の外にあるものが書にはなくてはならないものなのです。
by kurobaru | 2013-07-06 23:34 | Comments(0)

中国語―反復練習―

明日は中国語の授業の日です。
私の授業は反復練習が基本です。

まず単語の語感を掴みます。3つの中国語と3つの日本語訳。
音を聞いてその音がどの日本語に対応するかを判断します。
それから基本パターンを使って入れ替え練習。

ひたすら音と意味が行き来する頭と口の周りの筋肉と肺の活動。
授業が終わるとみんなクタクタです。

よみうりFBS文化センター北九州。
7月6日(土)午後1時半より3時まで。
URL://yomiuri-cg.jp
by kurobaru | 2013-07-05 11:05 | Comments(0)

無題

今日の北九州は大雨、風、雷・・・
こちらに越してきて初めて遭遇した大荒れの天気でした。

昨日は人生設計のお話を聞きに出かけました。
何をするにも計画的にやっているつもりですが、人生には有無を言わせぬ方向転換が待っていることもあります。

「遠くにある目標、ゆるぎないはずの目標を見失わないように。」

大荒れの天気になる前にお迎えしたお客様のひとこと。
はっと我にかえった一日でした。

                                                
by kurobaru | 2013-07-03 22:58 | Comments(0)