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「リビング北九州」主催:大塚婉嬢の美文字レッスン

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by kurobaru | 2015-08-22 15:02 | Comments(0)

美しい字を書くために―手(手首)を置く位置が大切―

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前回のブログで美しい字を書くには手首を置く位置が馬蹄形の位置でなければうまくいかないと申し上げました。どんなにペンの持ち方を矯正しても、手首の位置がよくないとペンをスムーズに動かせないからです。

aやbの位置に手を置いている方でもペンはちゃんと動いていると思われるかもしれません。
確かにペンは動かせますが、線の先端まで力を伝達できているでしょうか。

ペンをスムーズに動かすというのは極力脱力して、しかもペンの先端まで力を行き届かせるということです。
aやbの位置では「はらい」や「はね」を最後まで力をこめたまま行うことができません。

字形の矯正だけでは真の美文字に到達することはできません。
ワンランク上の美文字は線の美しさにあります。
ペンを持つ手(手首)をペンをスムーズに動かせる位置に置くことが美文字の第一歩です。
by kurobaru | 2015-08-18 12:02 | Comments(0)

樹蔭黒原書道教室-作品展示―

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8月を作品展示の月にすることにしました。
子供クラスの作品を展示しています。

級を取っている子供の提出分の作品を選ぶために、私の机のそばの壁に、生徒のうまく書けた作品を貼ることがあります。それよりも良いのが出来たら差し替えますが、決めかねたときは同じ生徒の作品を数枚貼ったままにすることもあります。級を取っていない生徒の作品はそのつど返すので貼ることがありません。

低学年の生徒は説明をしてもその意味が分からず、「私の作品はどうして貼らないの。どうして?どうして?」と聞いてきます。
こちらは作品選びの作業の過程として貼っているのですが、生徒にとっては、自分の作品が壁に貼られることはとても大切なことのようだと思うようになりました。

お正月に「新春の小さな書道展」として作品展示をしていますが数日間なので全員が見に来るわけではありません。今回の展示は、ふだんのお稽古中なので展示作品が汚れないかと心配しましたが、机から少し離れたほうに貼ってみるとその心配も今のところなさそうです。展示作品を見て生徒は嬉しそうな顔をしています。すでに保護者の方も数名見に来られました。

13日、14日はお盆休みでお稽古はお休みですが、午後1時から4時まで教室を開けます。
(お稽古日を含めて)教室が開いているときにはぜひ作品を見にお立ち寄りください。

大塚婉嬢
by kurobaru | 2015-08-09 22:54 | Comments(0)

美しい字を書くために―手の位置は大丈夫ですか。

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枠の大きさ:2.5センチ四方
条件:右利き

上記の枠の中に一文字、字を書こうとするとき、あなたのペンを持つ手の位置はどのあたりにありますか。
a でも b でもペンはうまく動いてくれません。
書こうとする文字の右斜め下、馬蹄形の位置に手首が来るように手を置いて下さい。

実際に書いてみてください。

人によってはペンの握り方も変えなければその位置に手首が置けないかもしれません。
一般に美しい文字とぺんの握り方を関連付けて注意しますが、握り方が標準的であっても手を置く位置がよくなければ運筆に支障がでます。

その理由については次回のブログでご説明いたします。
by kurobaru | 2015-08-05 11:46 | Comments(0)

「美文字レッスン」のイメージ

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「美文字レッスンもやっているんですか?!」

先日、初めてお話をさせていただいた方に、私は書道を教えている、とお話したら、その方は「筆文字ではなくてペン字がうまくなりたいのですが」とおっしゃいました。ペン字も教えていますよ、というと上記のような反応が返ってきました。

ペン字を教えて十数年。東京にいたとき、午前中、大人のクラスで午後場所を変えて子供のクラスという曜日がありました。子供のクラスでは硬筆もやっていました。子供に硬筆を教えながらいつも感じていたのは、字形のとり方について教えていることは大人も子供も全く同じ。違っていたのは大人の方の反応です。「美しい字の書き方を学校で習った記憶がない。」

「美文字レッスン」という言葉はテレビの影響もあってか、1回のレッスンでたちどころにクセ字が直せると思っていらっしゃる方が多いようです。「私、本当に字が下手なんですけれど、一度習っただけで私でも本当に字が上手くなりますか」・・・・もちろん、添削させていただいたところを変えていただければ、美しい文字に変わります。ですが習ったことを体にしみこませるためにはお稽古の継続が必要です。
by kurobaru | 2015-08-02 00:20 | Comments(0)